貼雑帖(はりまぜちょう)

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zoom RSS お礼とおノロケと自作解説(のようなもの)。

<<   作成日時 : 2008/02/16 23:50   >>

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先日、短編競作企画へ投稿した私の『甘いのはおきらい?』には、たくさんのコメントをいただきました。ほんとうにありがとうございました。

特に主催者のレイバックさんには、このような交流の機会を作っていただいたことに、心から感謝したいと思います。企画と運営、お疲れさまでした。で、みなさまからいただきましたコメントにつきましては、勝手ながらこの記事の中でお返事させていただくことにしました。というのも、このブログで利用しているサービス「ウェブリブログ」は、コメント欄が非常に使いづらいからです。コメント投稿の際、改行位置がどこになるのか事前にはわかりませんし、テスト投稿やパスワードの設定もできません。そして、投稿してから誤字や脱字などに気づいても、訂正することができない仕様なのです。

というようなわけで、『甘いのはおきらい?』のほうでコメントをいただいた順に、こちらでレスさせていただきます。もし今後、新たなコメントをいただいた場合も、この記事に追記していく形にいたしますので、よろしくご理解ください。なお、この文中から張られているリンクは、ほかの参加者の方々のサイト、作品、企画ページのほうに飛びますので、まだお読みになってない方は、どうかご覧になってみてください。

今回の企画では、ヴァレンタインデイの時期ということで、「チョコレート」がテーマ。これに加えて、「猫」と「携帯電話」で三題噺というスタイルになっていました。創作をする場合、このようにお題が決められていると、むしろ何もないところから発想するよりも、得てして書きやすくなるということは、参加した方々の多くが感じられたのではないかと思います。少なくとも私はそうです。ただ今回の場合は、お話の内容がカブリやすい題なのかもしれないという予感があり、ワタシ的にはどうひねろうか、ということにばかり頭が行ってしまいました。

それで、最初に思いつきでチョイチョイと書きかけたのは時代劇。「チョコレート」はまだしも、「携帯電話」をネタにした時代ものはないでしょうから、これならネタがかぶることはないだろう、と思っていたんですが、書いてみるとさすがに無理があり、自分でボツにしました。どんな内容かというと戦国時代もので(w)、武田信玄と上杉謙信が登場します。「携帯電話」はうまく処理できたつもりなんですが、「チョコレート」のからみが不自然すぎる内容だったんです。このへん、裏企画のほうでia.さんが、「ガンダム」も使った捕物帳を書いていたのを読んで、ビックリしました。今になってみれば、そういう路線もアリだったなあ、と感心している次第です。

で、結局のところ正攻法のお話にしてしまいました。先月末から、生まれて初めて電車で通勤する状態になり、たくさんの女子高生やOLさんたち(そしてもちろん、くたびれたおじさんたち)と一緒に電車に揺られる生活が始まって、耳に飛び込んでくる彼女たちの会話などからネタを拾い、妄想をふくらませて書いたものです(w)。実際には、このお話に登場する「香澄」のような女性が、同じ電車に乗っているわけじゃありませんが。「香澄」のモデルはワタシの彼女でございます。性格は少し違いますけれど。

実は、これを書くにあたって、ヒロインの名前に彼女の本名を使っても良いか聞いてみたんですが(もちろん、下の名前だけですが)、あっさり断られてしまいました。彼女はパティシエではありませんが、ケーキ類を作るのが得意で、今度のヴァレンタインでもレアチーズケーキ、ココアケーキ、そしてガトーショコラと、3種類も作ってくれました。身びいきのようですが、どれも売り物になる出来映えで、本人が「失敗した」と言っていたガトーショコラでさえ、とても美味しかったんです。……石が飛んできそうなので、ノロケはこのぐらいにしておきます。
以下、コメントへのお返事です。

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安憧夏さん>
コメント一番乗り、ありがとうございます。香澄イコールうちの彼女なので、そのデンでいけば鷹村イコール私、ということになるんですが……どうだ、うらやましいだろ(w)。文章は、推敲の時間があまり取れなかったので、ちょっと変なところもあります。ヒマなときにでも、手を入れるつもりです。
※安憧夏さんは「畢竟、バレンタインデーはいたずらに過ぎてゆく」という作品で参加されています。

レイバックさん>
主催、お疲れさまでした。コメントありがとうございます。鷹村はやや情けない感じの造型になってしまいました。ですが、私自身はこの赤根老みたいな、酸いも甘いもかみ分けた(?)ような爺さんに憧れてるんです。それにしても、やはり電車での出会いってあるもんなんですね。レイバックさんの昔の彼女とは、どういう出会いかただったんでしょう。気になります(w)。
※レイバックさんは「A Night Of Snow」という作品で参加されています。

七花さん>
過分にホメていただき、ありがとうございます。オトコ目線の恋の話って、(女性が主人公のものみたいには)あまり見かけませんよね。それなりに需要はありそうな気はするんですけど。独りよがりになっちまいそうで、書いてて少し不安でしたが、楽しんでいただけたなら幸いです。でもね、自分で読み返してみると、男尊女卑的な気もします。
※七花さんは「ドキドキ☆初デート」という作品で参加されています。

ia.さん>
そーかー、私は小栗旬だったのか(w)。うちの彼女は壁おんななので、伊藤美咲はピッタリのキャスティングかも……ゴホゴホ。三国連太郎さんは良いですね〜。うん、そう考えてみると、すごく適役のような気がしてきました。いちばん書きたかったのはこの赤根老なので、注目していただけたなら嬉しいです。
※ia.さんは「マーブルばあちゃんの事件簿」という作品で参加されています。

keita2さん>
はじめまして。このページで短編競作企画を知って参加されたとのことで、ありがとうございます。ここはミステリのレヴューが中心のブログなので、創作ものは数えるほどしかありませんが、ほかのも読んでいただけると嬉しいです。ラストの一言は、自分でもわりと気に入っています。楽しんでくださって幸いです。
※keita2さんは「携帯電話・猫・チョコレート」という作品で参加されています。

つるさん>
男は誰しも、多かれ少なかれストーカー的気質を持ってるもんだと思うんですよ。いや、ストーカーを肯定する気はさらさらないんですけど。ただ、鷹村程度の「怪しい行動」なら、カワイイもんじゃないかって思います。女性が、これを読んでどう感じるのかが少し不安でしたから、つるさんのお言葉には安心させられました。ありがとうございます。
※つるさんは「そんな一日〜チョコレート爆弾を投下せよ」という作品で参加されています。

銀河系一朗さん>
恋に落ちると、相手との関係をいろいろ頭の中では計算しながらも、その半分も実行できなくて、思うようにならないもんですよね。私はモテ系ではありませんから、自分からアプローチするばかりで、された経験がほとんどありません。そのへん、不自然になってなければ良いんですが……。
※銀河系一朗さんは「ありふれた危機」という作品で参加されています。

鯨さん>
いつの世も、男性にとっては女性の心が永遠の謎。付き合いが長くなっても、それだけで理解が深まるってもんじゃないところが、辛くもあり面白くもあります。日々、実感しているところです(w)。
※鯨さんは「見えない紐」という作品で参加されています。

たろすけ(すけピン)さん>
はじめまして。プロ作家の小説を読んでいてもときどき思うんですが、「読者の想像にまかせる」っていう手法は卑怯だけど効果的なんですよ。自分がどうしても書けないところを、想像力で補ってくれちゃう。このお話の場合でも、香澄がこの一週間、どこで何をしていたのか、作者も知らないんですから(w)。
※たろすけ(すけピン)さんは「我輩は猫である。名前はもう忘れた。」という作品で参加されています。

舞さん>
私のことを、おちゃらけ系と見られてますね。正解です(w)。でも、いざ書くとなると、オチのない話が書けないので、簡単に収束させることができず、少し長くなってしまいました。続きは……いちおう、新たなオチの案だけはあるんですけど、どうしましょ。
※舞さんは「チョコレートケーキ」という作品で参加されています。

shitsumaさん>
今回の企画、「ミステリで行く」と宣言してしまった手前、何か謎をからめたお話にしないと格好が付かないので、苦しまぎれに「心理ミステリロマンス」と銘打ちました(w)。鷹村の年齢のころの私は、「ヘタな鉄砲も数撃ちゃ」的な人間だったので、人物像的には今の自分のほうが近いのかもしれません。味はないですが。
※shitsumaさんは「なぜに君は立つ」という作品で参加されています。

タケシさん>
香澄は完璧な女性というより、恋に免疫のない女性って感じかな。男にとって、一番大切にするべきなのは「自分を理解してくれる女性」なんでしょうけど、一番魅力を感じるのは「こんなの初めて」と言ってくれる女性だと思うんですよ。その願望が出ちゃいました(w)。
※タケシさんは「活躍の場のない男」という作品で参加されています。

火群さん>
シャレてますか? うーむ。書いた本人が、ちっともシャレた人間じゃないので、そう言われると面はゆいですね。終わり方がカッコイイと感じて下さったとすれば、それは赤根老がカッコ良く書けたからだろうと思いますよ。
※火群さんは「今日の運勢、カウントダウン」という作品で参加されています。
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続きを……という方が何人かいらっしゃるので、自分でも考えてはみたんですが、(続編の)オチは思いついたものの、それをお話にするだけのエネルギーが不足しています。が、気が向いたら書いてみるかもしれませんので、その際にはまたおつき合い下さい。いつになるかは不明ですが。のちほど、みなさまのところへもお邪魔して、コメントさせていただきますので、よろしくお願いします。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
香澄は彼女さんがモデルなんですね!驚きました^^伊藤美咲と小栗旬…羨ましい〜〜!(笑)
レイバック
2008/02/16 09:56
すごいや、モデルが彼女とは(羨)。
またそれを堂々と公表できるのちんかんさん、女子のポイントをかなり集めそうです!
時代劇の方もめちゃめちゃ読みたいんですけど!
大岡越前の昔から、「ネットの恥は書き捨て」と言うじゃありませんか(私なんか除外作を公然とアップだし…笑)
銀河系一朗
2008/02/16 10:37
あらまあ、ごちそうさまでした。もうお腹がいっぱいです。
そして、こんなふうに丁寧に取り上げてくださってありがとう。
>武田信玄と上杉謙信が登場
読んでみたかったです。残念。
つる
2008/02/16 19:25
レイバックさん>
いや、小栗旬はia.さんのイメージですから(w)。
私はただのラテン系不良中年です。
でもね、伊藤美咲のほうは、まあかなり良いセンなのではないでしょうか。うはは。
のちんかん
2008/02/17 13:32
銀河系一朗さん>
たぶん、こんなことを書かれて彼女は嫌がってると思います。
ごくシャイな人なので。
時代劇……のほうは、公開するためにはかなり手を入れる必要がありそうです。
のちんかん
2008/02/17 13:35
つるさん>
ごめんなさい。ノロケはみっともないですね(w)。
信玄と謙信のほうは、もう少し考えてみます。
のちんかん
2008/02/17 13:37

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